【戦争経済6つの自覚できていない罠】
①ド庶民の我々は、我々が学校で教えられた歴史や、社会のシステムが、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
②ド庶民の我々は、教科書に載っていた人体の仕組みや太陽系の姿など、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
③ド庶民の我々は、権威が唱えた科学というものがそもそも情報操作であり、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
④ド庶民の我々は、メディアやネットに流れる世間の常識がいかに的外れで、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
⑤そして、地球のド庶民全員が《私は何かが足りない教》の信者であり、かつミニ教祖でもあることを自覚しよう。
⑥さらに、管理者のおこぼれとして分け与えられたうわべの利権やレジャーにケラケラ満足し浸っていることが、より自らをド庶民化させられていることを死ぬほど自覚しよう。
「エアー資本経済」
昔の奴隷制と違うのは、、、
- なまじ選択肢を与えられている。
- 生かさず、殺さず、管理されている。
- 不満が爆発しない絶妙なラインで飼いならされる。
一見自由、そこそこ居心地がいい⇒だから思考停止してしまう。
不満の原因を真剣に考えなくなる。
見えない鎖に気づけなくなる。
でも、、、実は鎖につながれた範囲内でしか生活できていない。
夢を描けない。
そこそこキツイけれど、我慢できる。
「A、B、C、どれを選びますか?」
他の選択肢は最初から隠してある。
もしかしたら本当は、EやFやGを創造できるかもしれないのに。。。
知らず知らずのうちに奪われている創造性。
つまりド庶民は、選択的自由を与えられて、創造的自由を奪われている。
選択的自由=人工意思
↓
創造的意思=自由意志→自らの望む、新たなる選択肢を作り出す力
ド庶民の「ド」が取れて、戦争経済を少しでもマシなシステムへとリノベーションできるのでは??
実際、隠された真実などに気づいて声を上げている人がどんどん増えているのは確か。
しかし、文句を言っているだけで出口を示している人は少ない。。。
与えられた情報だけを鵜呑みせず、多角的に調べて、つなげて、現実的な経済問題に行動レベルで落とし込む、俯瞰した冷静さと知識が大切!
部分情報で終わらず、全体像をつかむことが大切!
そのために、真実の歴史を知ること!
「なんで?なんで?」と子どものように疑問を持つ。
大人になるにつれて、、、「世の中っていうのはね、そういうもんだよ」
↓
・・・「しかたがない」、これこそがド庶民の愛言葉♪
ド庶民のほとんどは、目の前のことしか見えていない(木しか見えていない)。
森を見て(全体像を把握したうえで)、自分たちの生き方と働き方と稼ぎ方を算出する必要がある。
とりあえずお金さえ増やせば、目の前の問題は解決する、という思い込み・・・それこそが仕組まれた罠。
数字を追わせる(目の前のお金にフォーカスさせる)ことで、経済の本質を考える力を弱めていく→戦争経済の拡張
全員が紙幣の枚数を増やすゲームにまずは参加すべき、と思い込み、
自分の資質を考えようともしない、その空気感が問題があるのでは!?
墓石に刻まれてもいい生き方をしていますか?
それを二の次にして、効率よく稼げる方法を追求させるのが、戦争経済のしくみ。
戦争経済においては、「生き方・働き方・稼ぎ方は、別々に分けて考えましょう」
→これが戦争経済を拡張、加速させてしまう。
戦争経済とは、3つしかないイスを100人で取り合っているイス取りゲームのようなもの。
生き方と働き方と稼ぎ方を一致させたうえで、本気で自分の人生を生きてみませんか?
きれいごと・理想論ではなく。
そして、ド庶民を楽しむ。
ド庶民だからこそ持っている強みを生かす。
これを生かし、ド庶民なりの戦争経済のレールから外れた生き方・働き方・稼ぎ方を見つけよう。
戦争経済における上位者というのは、「本質」に気づかれることを最も恐れている。
一番知られたくない、知られると都合が悪いのは、お金のしくみ。
お金こそが戦争経済を維持する最高の武器。
「+」と「-」、数字のマジックによって戦争経済を加速させる金融システム
そこからリノベーションする必要がある!
まずは、ボタンのかけ違いをさせられていたことに気づこう!
まとめ
①ド庶民は、ルールメーカーが作った【戦争経済】という大きな枠組みの中で生きるしかない。
②その戦争経済は、「金融」と「戦争」という二大利権をベースに成り立っている。
③「足りない教」を信仰させることによって、目の前のお金に集中させることで、問題の本質に目を向けさせず、思考停止させることに成功。
④その結果、「生き方・働き方・稼ぎ方」を別々に考えさせられるようにしむけられ、ド庶民であることすら自覚できないよう情報操作されている。
⑤多角的に解析できない鵜呑み病のド庶民が、「しかたがない」と言い続けてきた結果、「戦争経済」がスタンダードとなった。
⑥ド庶民の強みを最大限生かすために、一人一人がもっと本質的なマネーデザインを学ぶこと。
子どもや後世が望む世界にちょっとでも近づくような歴史の1ページを作るような生き方をしてみませんか?
つづきが知りたい方は、こちらから全5回「宇宙経済学動画講座(無料)」お申し込みできますよ!
- 関連記事
-
- 続・【ド庶民の自覚のsusume】をまとめてみた (2016/03/06)
- 【ド庶民の自覚のsusume】をまとめてみた (2016/03/06)
- 自分の出したゴミの中から宝物を見つける (2016/01/04)