自分用に講座1回目の【ド庶民の自覚のsusume】の要点をまとめてみました。
続きが知りたい方は、こちらから申し込んでご覧になってみてくださいね。
【ド庶民の自覚のsusume】
自分の置かれている世界・社会・歴史(背景)を知る。
現在地を正しく知る。木だけでなく、森もちゃんとみる。
そうしないと夢も目標も設定できない。
「私たちはド庶民である」、を何世代にもわたって続けてきたことを、本気で自覚しよう。
ド庶民とは・・・奴隷庶民、奴隷=自由がない。一定のラインで思考停止状態にある人、現状を知ろうとしない人、自分で多角的に調べようとしない人。物事を多角的にみられない人。現状維持をやたら望む人。なんでもかんでも鵜呑みにする人。平和ボケしている人。
なんとなく自由、なんとなく幸せ、だから日本人はそういう自覚をもちにくい。
BUT!!
年間3万人自殺、ウツ患者、精神疾患、、、ほとんどお金が原因。
自分らしい生き方を貫いている人はどれぐらいいるのか??
生まれた時から、自宅にプライベートジェットがなければ「ド庶民」。←つまりほとんど全員。
「多面的に真実を導き出す力」を搾取されている”マネーシステム”が17世紀に作られ、現在まで見事に機能している。
そもそもの銀行のしくみは、知れば知るほど茶番でおかしいということがよくわかる。
※スライブという映画の「金融編」でわかりやすく理解できるので、見てみましょう。
youtubeで見れます。
食糧供給を支配する者は人々を制す。
エネルギーを支配する者は全大陸を制す。
貨幣を制する者は世界を制す。
―ヘンリー・キッシンジャー(1973年)―
国民が我が国の銀行制度、通貨制度のことを理解していないのは良いことだ。
もし理解しているなら、きっと明日の朝までに革命が起こるはずだから。
―ヘンリー・フォード(1922年)―
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」
―マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年)―
仕組み・・すべてを理解して使うのと、知らないで使うのとでは意味が違う。
今のマネーシステム=戦争経済。
戦争経済とは、「我々が使ったり、稼いだり、預けたり」するお金の行方は、最後はどうあがこうと、
庶民には全く見えない『軍事戦争』と『金融戦争』という世界最強2大既得権益コンテンツに吸い上げられるシステムの総称。
今の世界経済は、戦争ありきで回っている。
その中で私たちは経済活動をしている、ということを知る。
☆「戦争経済」において2種類の人間しかいない。
①ルールを作る人
②ルールに従う側
私たちド庶民は②で、あらかじめ決められたシステムの中で人生をクリエイトするしかない。
戦争経済の要である、「戦争利権」と「金融利権」には、私たちは立ち入り禁止になっている。
ここには絶対に超えられない隔たりがある。
なぜなら、ここさえ死守すれば、彼らのルールメーカーとしての地位が揺らぐことがない。
あらゆる土俵で常にイニシアティブをとることが可能になる。
基本的にこのルールメーカー側は、血統によってほぼ独占されているという現状がある。
このルール・システムの中では、②でもそこそこの自由、そこそこの豊かさには到達することが可能。
しかし、必ず限界があり、このルールメーカー側には絶対に渡れない。
ピラミッドをどこまで登っても、ルールメーカーにはなれない。
ルールメーカーたちは作った土俵の上でド庶民同士をうまく競わせ、その中でなまじ成功者というのが誕生するので、それを憧れさせて、自分たちは高みの見物をしている。
そして本当の利権(戦争利権と金融利権)については、自分たちの手から零れ落ちないようにして、ド庶民には触れさせないようなしくみを作っている。
そして小さな利権のおこぼれだけをかじらせて、少しだけ甘い汁を吸わせる、でも自分たちのところへは決して登らせないようにするのが、今の経済システム。
つまり、お金のしくみ自体は、とっても不公平な状態を維持するためにある、ということ。
このシステムは本当にみんなのためになっているのか?と、
一度は疑ってみる価値はあるかも!?
常識・あたりまえと思うこと=思考停止。
洗脳=常識という枠で囲って、思考させないようにする。
「当たり前を疑え!」
ド庶民と支配階級の差、資産の差、だけではない。
もっとも重要なのは、情報の格差。受けられる教育の質がびっくりするぐらい違う。
つまり、ド庶民とは、情報弱者のことをいう。
私たちが学校で、「いいくにつくろう、鎌倉幕府♪」なんてバカみたいに覚えている間に(結局違ったらしいけど)、
彼らは、地球最先端のインテリジェンス、真の帝王学を学んでいる。
だからこそ、この茶番じみたシステムが何百年も維持でき、機能できている。
このしくみを守るためには、どうしても情報の操作が必要になってくる。
メディアが報じる情報のいい加減さ、はいまさら言うまでもない。
つづく
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