脳幹セラピーのフィードバックいただきました！

７日に開催したBSセラピー施術体験in クオレヴォーチェでは、
9名の方に受けていただきました。

それ以外の日も希望者がいたので、計15名の方にBSセラピーを体験していただき、早速いくつかご感想をいただいてるので、ご紹介しようと思います。


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（Iさん　40代女性）
施術がはじまってすぐ、自分がリラックスしているのがわかりました。どんどん深くリラックスするようになり、眠気を感じるけれど普段感じている眠気より気持ちよい状態でした。さらに進むにつれ、今まで経験したことのないような深い瞑想状態のようになりました。短時間で、心身共にリラックスできました。ありがとうございました。またお願いします。


（Kさん　50代女性）

感想は…私にとって時期だったのかと、思いました。頭のてっぺんから何かが入ってくるような…？既に繋がってたものを確認していたような… 終わった後のほうがよけいに感じられました。次は～？と思ってます。



（Fさん　50代女性）

シンプルですが、大変効果的だと思いました。いつもすっきりしなくて気持ち悪く感じている頭の付け根あたりがのびてスッキリしました。
翌日は眠たくだるい感じで全身に調整がかかってるように思いました。

仕事で目を使うので、とても疲れるのですが目が楽になってるのに気付きました。

合唱をするので、声を出してみたらのどが開いて声が出やすくなっていました。
あと自然に姿勢がよくなった感じがあります。

ただ頭の付け根のすっきり感は翌々日には元に戻ってしまいました。
自分でもやろうと思いますが、定期的に開催してもらえれば時々チェックしてもらえるのでいいかなと思います。とてもすぐれたセラピーだと思います。


（Tさん　40代女性）
初めて受けたときは、正直ちょっとすっきりしたかな、という程度の感覚しかなかったのですが、２回目受けた時に今までに味わったことがないような背中がスーッとエネルギーが通ったような体感があり、「すごい！」と思いました。

その後自分でやってみた後に続きで瞑想をしていたら、上下感覚が無くなってしまうほどの深い瞑想状態に入っていきました。

その後も微細ではありますが、心身ともに確実に何かが変化していっているのを感じます。


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受けていただいた方たち、概ね何らかの効果や変化、リラックス感などを感じていただいたようで、次回の申し込みをされる方が半数以上いました。


“脳幹”に着目した療法は他にもいろいろあるけど、とにかく簡単に一人で毎日続けられるのがこのセラピーのいいところ。

飽きっぽいこの私が、２か月も続けられているなんて（笑）。
脳幹云々というより、単純に大きなあくびを何回も繰り返しているだけで、充分リラックスできるんですよね。

ご自宅で一人でする時に押さえておいてもらいたいポイントとしては、
口を開ける時は100％のつもりで全開にすること。そうじゃないと効果がないそうです。
私の中では、“口を開ける”というより、
本当に大きなあくびをする、という感じです。“ライオンのあくび体操”という通称だけに。。。
それで、開け方がだいぶ変わってきます。ぜひお試しください。


私としては、これから本番を迎える花粉症など免疫疾患に悩む方たちにぜひ試してもらいたいなぁと思います。

今年すぐに改善といかないまでも、1年コツコツ続けたら、来年のシーズンは薬が無くてもまったく平気！！！ってこともあるかも！？


脳幹は、必要なところから身体を調整していくようですから、すぐに自分が欲しい効果がでないからと早々に諦めたりせず、気長に続けていきましょう！



次回高木さんがクオレヴォーチェに来てくださる予定は、
16日（日）10時（※）～21時（※開始時間変更になりました）

18日（火）10時～21時
★お一人約1時間程度(施術後に30分程寝て頂く時間あり)
★定員：10名
★内容：施術（約20分）と、一人でするときのコツ＆アドバイス
★料金：2000円
★場所：大阪市此花区酉島のサロン（詳細はお申込みの方にご連絡いたします）。

どんどん予約が入り枠が埋まりつつあるので、ご興味のある方はお急ぎくださいね。
その後も定期的に開催していきます。


また、関東方面の方からのお問い合わせが多かったため、急遽東京での開催も検討中です。
ただいま会場や日時など調整しています。3月後半になるかと思いますが、詳細は近日中にお知らせいたします。


前回BSセラピストの高木亮さんのプロフィールを載せましたが、若いころからけっこう興味深い体験をいろいろされているんですよね。
今日は先日インタビューした一部をご紹介したいと思います。

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Ｑ 最初の目覚めの体験とはどういう感じでしたか？

A かなり、激しい体験でしたね。
15歳の頃から学校や家庭でいろいろあって、鬱っぽくなっていたのですが、それがどんどん悪化して、感情が死んだようになっていました。

そんな中、16歳の冬に布団で寝ていると、パッと目が覚めて幽体離脱を体験したんです。その時は何も思わないんだけど、朝、目が覚めてその光景を思い出すと、明らかに体を上から見ていて…
そして、今思えばこの意識状態こそが「全ては私(=意識)」だとか、「ただ在る(Ｉ am that)」の状態でした。全く時間感覚が無く、起きてからもあれが3分間だったのか3時間だったのか、さっぱり分かりませんでした。

そして今思えば、それから今に至る10年間は、ひたすらその意識への探求といった感じでした。そんな事あまり深く考えてはいなかったのですが、最近徐々に落ち着きつつある意識状態からすると、まさにあの体験こそが最初の目覚めの一瞥だったのだと確信できます。
（次回につづく）