こんにちは!
7日の七夕コンサート無事終わりました!
よかった~。
1週間前から原因不明のスランプがやってきて、
声出すのしんどいし、体もしんどいし、
もう人前で歌うなんて、ムリムリ、って弱気になっていました。
せっかく最近歌うの楽しい~っていう子どものときのような感覚が戻ってきていたのに、
ここへきてまだ、私の中にいるインナー審査員さんが、
「プロなんだからね、自分が楽しいだけじゃダメなんだよ。お客さんに満足してもらわないと。。。」
と、ささやいてきて、
それで心と身体が重たくなっていたのです。
主宰の
中井さんのブログを読んだら、
彼女も不安で湿疹まで出てきていたという。。。
シンクロしてたのねー。
でも、当日は、
たくさんたくさんの愛に囲まれて、
その愛のパワーに支えられて、
歌い切ることができましたー♪
私、こんなにもたくさん愛されているんだから、、
それを素直に受け取れないインナー審査員さんには、そろそろ引退してもらわないとね(笑)。
はっきり言って、
ソロコンサートはなかなか、なかなか大変です。
曲を覚えること、練習、体調管理、集中力を維持すること、プログラムを考える、宣伝等、、
私はたまーにしかないけど、こういうことを常にされている同業者の方への尊敬の念は絶えません。。
大変だけれど、こうやって続けているのは、
やっぱり歌うのが好きだからなのだと思います。
中井さんの愛の行き届いたプロディュース力、素晴らしかったよ。
みんなが喜んで帰ってくださったのが何よりだったね!
北川さんのピアノ、アレンジ、最高です。
心地よく、安心して乗っかることができました。
また一緒に演奏を深めていきたいなー。
スペシャルゲストの波動使いマキノさん、本番前に私の固いエネルギーをほぐしてくださいました。
会の途中のみんなで歌うコーナーも、みんなの声がアメージングに変わっていって、素晴らしかったです!
大阪梅田から愛と調和の波動が広がっていきました!
お客さんも、みなさんあたたかくって、優しくって、
素直に喜んでくれて、
ほんと、大好きです。ありがとうございました。
会場のオーナーさんも気に入ってくださり、これからいろんなご縁ができてきそうです。
次回の本番は、
8月23日(日)、神戸栄光教会にて。
今回は、声楽アンサンブルのメンバーとして、出演します。
アンサンブルは、ソロとはまた違った緊張感と楽しみがあります。
アグレリのミゼレーレ、これが歌いたくて出演のお話を受けました。
ご興味のある方、ご一報ください。
《教皇庁の音楽家》
■日時:2015年8月23日(日)15:00~
■場所:神戸栄光教会
■チケット:3000円
■出演:ヴォイスペクティヴ

《地球と人を明るくする声とうたの輪》
前回ご紹介した、大好評ヴォイスヒーリング体験会です!
◼︎日時:7月14日14時~(出入り自由)
◼︎場所:クオレヴォーチェ
◼︎参加費:2,500円(場所代込み)
お問い合わせは
こちらまで
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今日はコンサートのお知らせです。
以前は「来るもの拒まず」で、依頼のあった演奏会はどんなに条件が悪くてもNOと言わずに出ていましたが、
最近は、心が「トキメク」ものだけを選んで依頼を受けるようにしています。
今日ご案内する3つのコンサートも、私が「トキメキ」を感じて出演を決めたものです。
まず一つ目
『手工クラシックギター音色コンサート』
7月28日(日)開演13:00~
たんば田園交響ホール
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/denen/チケット:前売り1000円、当日1500円
このコンサートは、矢敷惠さんというギター製作家さんをはじめ、5名のクラシックギター製作家による手工ギターの音色聴きくらべコンサートなのですが、ギター演奏の合間のワンステージで歌わせていただくことになりました。
コンサートでは、母(も声楽家)と一緒に日本の叙情歌やミュージカル、オペレッタなどを歌わせていただきます。
矢敷さんは45年以上にわたってクラシックギター製作の研究を続け、世界中からギター製作に必要な木材を集め、何年も寝かせ、自分の求めている音色を追求し、日々ギター製作に励んでおられる方です。
矢敷さんはギター製作者というお顔以外に、塾の先生、料理家、数学博士でもあり、また日月神示などの研究などもされていて、歴史から経済までとにかくありとあらゆる分野にわたって精通されていて、まさに日本のレオナルド・ダ・ビンチ!!!
こんな矢敷さんの作ったギターの音色、聞いてみたくないですか???
ギターを弾かれるのは、加治川岳さんというこれまた素晴らしい一流ギタリストの方です!
そして丹波篠山、まだ行ったことないんですけど、とてもいいところらしいですね!!
コンサートは13時からですが、会場ロビーでは10時から、ギターや手作りアクセサリー、手作り牡丹餅など、手作り品の即売会も開催されるみたいです。
ぜひたんばまで足をお運びくださいませ!!!
続きまして・・・
『愛のうた、いのちのうた~上田益 女声合唱作品コンサート』
8月1日(木)開演18:30~
東灘区民センター(うはらホール)
チケット:前売り2000円、当日2500円
上田先生の作品を歌わせていただくようになって、もうかれこれ6,7年経つのではないでしょうか。
どうやったらあんなに美しく愛にあふれたハーモニーが次から次へと生まれてくるのでしょう。。。
上田先生の音楽は、感情のカタルシスが確実に起こります。
コンサートでこれほどお客さんの涙を誘う日本の作曲家は珍しいのではないか、というぐらい、
よく会場からすすり泣きが聞こえてきたり、また歌っている合唱団員が涙ぐんだりしています。
今回は、先生の合唱作品の代表作『いのちのまなざし』と『黙礼(作詞:和合亮一さん)』の女声合唱版の初披露と、『4つの愛のうた』という女声合唱組曲の新作初演です。
歌うのは、関西で活躍しているプロメンバーによる少人数編成です。
合唱をやっておられる方合唱大好きな方は必聴!
そうでない方も聴かないと損、損です!
最後に・・・
『―法悦と官能―スカルラッティ家の教会音楽』
8月4日(日)開演14:00~
西宮市甲東ホール(アプリ甲東4F)
チケット:3000円
ヴォイスペクティブという関西を中心に活動する声楽アンサンブルグループの公演に初参加です。
私は、専門というのはちょっとおこがましいのですが・・・古楽と呼ばれるクラシック音楽では少し古い時代(ルネサンス・バロック期)の音楽を中心に取り組んできました。
この時代の音楽、すごくざっくり言うと、宇宙がそのまま音楽やハーモニーになった感じがするんです。
だからといって神々しいだけというわけではなく、とても人間のエゴ臭いところもあって、バランスが良いところが好きです。
ま、とにかく今回の3人のスカルラッティさんもバロック期の作曲家ですが、ハーモニーがすごく美しい!!!
『法悦と官能―』
タイトルがこれまた惹かれるでしょう?
イメージはずばりこれ!
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニによる「聖テレジアの法悦」。

タイトルについては、このグループのディレクターであり長年の歌友達の真木喜規君の素晴らしい解説がありますので、次回シェアできたらと思います。
古楽器室内オケの伴奏で、前半は二人のお美しい歌手、北爪かおりさんと八川浩子さんのソロ・アンサンブルが中心、そして後半は少人数アンサンブルでちょこっとソロも歌わせていただきます。
以上、あなたとトキメキの空間と時間をぜひシェアしたいコンサートいくつかのご案内でした!
みなさん、夏休みでもう予定がいっぱい入っているかもしれませんが、一つぐらい予定が合うコンサートがないかな~という淡い期待をしつつ・・・私の手元にもチケットありますので、ご興味ありましたらぜひご連絡ください!
t_shishikura711アットマークyahoo.co.jp、もしくはこのブログのメールフォームまでよろしくお願いいたします。

3月9日(土)
淀橋教会小原記念聖堂という教会で歌います。
ジョスカン・デ・プレなど、ルネサンス時代の多声音楽を中心のプログラム。
メディテーションにぴったりな感じの、深い響きの中に引き込まれていくような音楽です!
アンサンブル・ビクトリアの皆さんに声をかけていただくようになり、
もう5回目ぐらいになるかな。
過去に同じところで修道士でもしていたのかも(笑)ってちらっと思ったり。
ご興味のある方、ぜひ足をお運びくださいませ。
音による癒しも侮れませんよ!!
場所は、総武線大久保駅、山手線新大久保駅からすぐです。
14:30開演
前売り:\3、000
当日:\3、500
出演者:アンサンブル・ビクトリア
Sop:宍倉朋子
室橋明美
Alt/Director:小家一彦
Ten.:遠藤貴之
鈴木雄三
Bas.:大内良太郎
山形明朗
チケットご入り用の方は、t_shishikura711@yahoo.co.jpまで!
東京個人セッションの予約状況はこちら✩
予約キャンセル待ち受付中!
3日の東京グループ瞑想とケイティ・ワークの練習会は、満員御礼!✩
こんばんは。
久しぶりにコンサートのご案内です。
8月に東京でコンサートに出演します。
いつもお世話になっているアンサンブル・ビクトリアのみなさんとの共演です。
大阪に移り住んでも、こうやって声をかけてくださりとても嬉しいです

私は、古楽といわれるルネッサンス~バロック期の作品が特に好きで、そういうプログラムを中心に演奏活動を細々と続けております。
今回はイタリア・バロック期の作曲家、ジャコモ・カリッシミのオラトリオやミサ曲を歌います。
オラトリオ「ヨブ」では、天使役を歌います♪
以下、チラシの案内文より
ひたすらな祈りが紡ぎ出す劇的な語りの世界
カリッシミのオラトリオの白眉とされる「イエフタ」は、勇者イエフタの勝利を祝う喜びの表現から、愛する娘を生贄として神に捧げねばならない悲しみと苦悩、そして娘が運命を受け入れようとする覚悟までが、独唱、重唱、合唱を織り交ぜてまさに劇的に語られます。
このほかに本演奏会では、天使とサタンのドラマティックな言葉の間に、ひたすら自らの信仰を守ろうとする語り口が印象的なオラトリオ「ヨブ」、そしてミサ通常文をポリフォニーとレチタティーヴォによって情感を込めて語っていく「3声のミサ曲」を、同時代の鍵盤楽曲の名手フレスコバルディのオルガン曲と宗教的ソネットを添えてお届けします。祈りとドラマの邂逅~カリッシミのミサ曲とオラトリオ
曲目
ジャコモ・カリッシミ 3声のミサ曲
オラトリオ「ヨブ」
オラトリオ「イェフタ」他
8月4日(土) 17:00開演
日本キリスト教団 本郷教会(JR中央線西荻窪駅より徒歩15分、荻窪駅北口より関東バス「日産自動車前」下車、徒歩2分)
出演者 アンサンブル・ビクトリア(宍倉朋子・室橋明美・本宮廉子・鈴木雄三・大内良太郎・小家一彦)
オルガン 森 亮子
テオルボ 田村仁良
チケット 東京文化会館チケットサービス03-5685-0650
http://homepage3.nifty.com/Ensemble-VICTORIA/
それともう一つは、CDのご案内です。
お世話になっている作曲家の上田益先生の
「レクイエム~あの日を、あなたを忘れない~」CDがAmazonで好評発売中です!
http://t.co/iXRqalgM 私もこの作品は、神戸や東京、福島などでもう10回ぐらいはステージで歌わせていただいたのではないかと思います。
あまりにも素晴らしい作品なので、母やおばなどもレクイエム・プロジェクトの合唱団に引き込んで一緒に歌っています。
特に4,5,7曲目がたまらなく好きです。
このCDの録音は、今年3月、チェコで録音されました。
「プラハフィルハーモニー」、プラハの「キューン合唱団」、そしてソリストは私の仲の良い声楽仲間たちによります。
大変すばらしいです。時間を忘れて聞きいってしまいます。
ぜひ、CDお求めの上、聞いてみてください。
楽譜もAmazonで購入できます♪