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ハッピー☆マトリックス

問題を作る脳の古いOSはもういらない!!新しいOSに入れ替えて思い通りの人生を再創造しよう!

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プロフィール

しっしー

Author:しっしー
兵庫県芦屋市生まれ。

声楽家(ソプラノ)
ボイストレーナー
カウンセラー、セラピスト

ヒーリングスペース【クオレヴォーチェ】主宰
http://cuorevoce.jp/

※スマートフォンの方はこちらを

英国Holistic Healing Collegeでの学びをベースに、大阪市内で人生を根源的な視点から見つめなおすカウンセリング、セラピーを行っています。
スカイプ・電話でのセッションも対応しております。

◆興味のあること・好きなもの
普遍真理の探求
アセンション
ジェンダー/セクシュアリティ
パートナーシップ
教育
歌うこと/歌
アロマオイル/チベット香
シンギングボウル、チューニングフォーク
お茶なんでも

2009年5月、コズミック・ダイアリー公式講師認定
2009年12月~ 真我開発講座「未来内観コース」「宇宙無限力体得コース」「天使の光コース」受講
2010年9月、Holistic Healing College インテグレイティッド・カウンセリング・ディプロマコース受講
2011年1月、シータヒーリング基礎DNA修了
2011年5月、シータヒーリング応用DNA修了
2011年6月、シータヒーリングアバンダンス修了
2013年11月、マトリックス・リインプリンティング・プラクティショナー取得

その他、学んだテクニックやメソッド
TM瞑想法、楊名時太極拳、アレキサンダー・テクニック、クンダリーニヨガ、ホ・オポノポノ、奇跡の学習コース、バイロン・ケイティのワーク、EFT,フォーカシング、EMI、エニアグラム、引き寄せの法則、NLPなど

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◎真の自己愛回帰のためのグループセッション 12月9日(水)10:00~13:00/クオレヴォーチェ
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なぜ瞑想するのか?~不幸になるための訓練から抜け出すには~

世界中の人が願っていること、それは幸せになること。

毎年お正月に多くの人が初詣に行くのも、
「幸せになりますように」、とお祈りにいくのですよね。

でね、ある記事を読んで、「ふむ」と思ったのは、

私たち実際は、これまでの人生を通して、毎日「不幸」になるための訓練をしてきた
それが、多くの人が幸せを感じられない、最大の理由だといいます。

不幸になるための訓練・・・。

どういうことかといいますと、まず私たちは、
「今ある状況・環境に対し、自分の理想がある。
そして、その理想が現実となったときに、ようやく幸せになれる」
という最大の勘違いをしています。

理想の人間関係、理想のパートナー、理想の子どもの成長過程、理想の収入、理想の預金残高、理想の住居、理想の生活スタイル、理想の容姿、理想の自分像、理想の職場、理想の世の中・・・、

それらが実現したら、ようやく自分は幸せになれると。

つまり、幸せとは、自分をとりまく状況や環境に左右されるものだと。

だから、日々とにかくやることは、ただ一つ、自分の理想を追求すること。

その追求していく道中において、自分の理想に当てはまらないものに対しては、嫌うか抵抗するか、排除しようとするか、改善しようとするか、闘うか、を必死でやります。

波長の合わない誰かの言動に憤りを感じたり、
思い通りに行動してくれない子どもに腹を立てたり、
自分の不本意な言動に自己嫌悪におちいったり、
期待を裏切るパートナーの振る舞いに対してショックを受けたり、
暑すぎる、寒すぎる、雨が降ってきたといっては不快な気分になり、
乗りたい電車に乗り遅れてがっかりしたり、
交通渋滞に巻き込まれてイライラしたり、
自分の理想を実現している人に嫉妬したり、
貯金残高を見てはブルーな気分になり、
家賃や公共料金を払うのに四苦八苦し、
隣人の出す騒音に対して嫌悪感を抱き、、、

・・・と、自分では気づいていようがいまいが、
毎瞬、毎秒、私たちの心はいつも、自分の理想を妨げるものと戦っているのです。

これは、ある意味、社会のシステムがそう仕向けるようになっているのです。
学校では、「努力して、理想の自分を実現しなさい」、と未来志向を教えます。
現代の資本主義システムは、どこまでいってもみんなが等しく満足できないしくみになっています。
宗教は、「あなたの邪な生き方を改めなさい」と教えます。
コマーシャルは、「それを所有していないと、幸せになれないよ(所有の強迫観念)」と洗脳します。

こうやって私たち、「理想の~」を追求する中で、
日々、毎瞬毎瞬、長年に渡り、心を戦わせながら「不幸」になるための訓練をしているわけです。

心は、目の前の現実が「自分の理想かどうか」を識別しながら常に戦っているわけなのですが、
識別するために「心」は、それが良いのか悪いのか、正しいのか間違っているのか、上か下か、好きか嫌いかを判断しなければなりません。
この、心が現象に対して下す“判断”こそが、私たちの「不幸」を作りだす原因です。
これは嫌い、これは悪い、これは間違っている、これは下、と“判断”したとき、ネガティブな感情や思考が湧いてきます。

もう少し言うと、この「心」というフィルターが、自分なのだと勘違いしている、
つまり「心」と「自分」を同一視していることが、人間の最大の不幸の原因です。
※先日ご紹介した映画《インサイドヘッド》は、そのあたりの勘違いを解いてくれるのに役立つかも。

ではどうすればこの「不幸の訓練」のサイクルから抜け出せるのかというと、
「心」と「自分」の同一化を外して、「心」に囚われない、純粋な意識で物事をとらえられるようにしていく、のです。

これが瞑想の目的です。

瞑想とは、「心」と「自分」の同一化を外していくプロセスです。

プロセスとしてまず、自分の「心」の存在、その動き、を見つめていきます。
見つめているのは誰か、それが本当の自分(対象化することのできない意識・アウェアネス)です。

見つめていると、「心」の動きはだんだん静かになっていきます。
判断し、分析し、解釈し、定義し、評価し、戦うことに忙しかった「心」の働きが、
見つめることで自動的に静まってくるのです(自分で無理に“動き”を止めなくてもいい)。

「心の働き」が静まってくると、「心」とは関係なく存在している純粋な意識=本当の私、がようやく表に現れます。
この純粋な意識は、ものごと、現象をありのままに見て、感じます。

判断も、分析も、解釈もしない、戦わないので、
現象や置かれた状況に影響されたり振り回されたりすることはありません。

そうすると私たちはようやく、今までに体験してきたすべてのストレスや不満や葛藤は、「心」が作りだしていた妄想だったのだ、
ということに気づきます。

こうやって私たちは、瞑想を通じてあらゆるストレス、不満、葛藤から自由になることができます。

本当の幸せとは、状況・環境・現象に関係なく、既に存在している純粋な意識に気づくこと、だということです。

今まで私たちは、「不幸になる」訓練をさんざんしてきて、
それはもうすでにプロフェッショナルの域に達しています。

これからは「幸せ」になる(本当の幸せに気づく)訓練をしていきたいですよね。

さて、瞑想というと、山にこもったり、滝にうたれたり、特別な呼吸をしたり、何か修行的なものをイメージするかもしれませんが、
前述のとおり、瞑想は“行為”そのものではなく、意識の状態・プロセスのことを指します。

だから本当は、何か特別の姿勢や時間帯や場所が必要なわけではなく、日々の生活の中で、
たとえば家事をしながら、電車に乗っているとき、散歩しながら、人と会話しながらでさえ、
いつでもどこでもできることです。

ただ最初のうちは、他の雑務から離れてなるべく騒音のない静かで快適な場所で、
ある程度の時間を確保して実践してみるのがいいかと思います。

クオレヴォーチェでは、ほぼ毎月、「瞑想会」を開催しています。

「本当の幸せに気づく」訓練をはじめたい仲間を募っています。
少しお先にその訓練をはじめた者たちが、皆さんをガイドしていきます。
初めての方でもお気軽にご参加ください。


《今後の瞑想会の予定》

8月7日(金)
【BSセラピー体験会&瞑想会】
■13:00~16;00
■場所:六甲サラシャンティ
■参加費:各2,000円(通しで3,500円)
■ファシリテーター:高木亮

8月13日(木)
【悟りと癒しの茶話会】
◼︎13:00~16:00
◼︎場所:クオレヴォーチェ酉島サロン
◼︎参加費:3,000円(お茶菓子代込み)
◼︎内容:瞑想とかシェアとか
□定員6名(あと1名)

お申込み・お問い合わせは、こちらまで



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人間の本質は有限?無限?

大きな台風がきましたね。

台風も、ゲリラ豪雨も、自然の洗浄力だそうです。
自然は意味のないところに台風などをもたらすことはないと。

汚染物質の浄化+エネルギー補充が行われます。

だから、台風が過ぎ去った後、清々しい気持ちになり、空気も水もピュアになっていませんか??

さて、今日は前回いただいたコメントに回答していこうと思います。

回答といっても、今の私なりの解釈と言う意味で、これが本当の答えと言う意味ではありません。

私のところに書いてこられたので、私が勝手に答えてるだけなのでご了承くださいね。

「すべて決められたシナリオ、すべて必然に起こっていること、、、
だとしたら、無差別殺人で人の命を奪うこと、奪われることも計画通り、必然?
それって、あまりに無慈悲なのでは?」という、
匿名希望さんのご質問です。

わたし自身も、これは心理学講座で何度も質問があり、自分なりに考え、答えてきたものです。
スピリチュアルな質問としても、よくあげられていますね。

まず、無差別殺人などで家族など親しい人が命を奪われたとします。
もし、これが必然でなかったとしたら、シナリオでなかったとしたら、どういうことになるかというと、
自分の身に不運な出来事が偶然起こった、となります。
命を奪われたという発想は、人の命は有限だというところから生まれます。
人の命は有限だと信じていると、肉体が朽ち果てたらもう終わりです。
そうすると、その大事な人を失った人は、誰かを加害者として責め、裁きの心を持って怒り、恨みを抱きます。
神も信じることができません。
それで、その人は楽になるでしょうか。。。

すべてがシナリオ通り、すべては必然、というのは、
人の命は無限で永遠に続くのだという意識からの見方です。
肉体という乗り物から抜け出しても、魂は生き続け、成長を続けます。

「偶然不幸な出来事が襲う」とすれば、宇宙の法則は不平等だという事になりますが
実際は全ての人のカルマや、全体への目的の為に完璧に働いていて 「愛」として起こっているのだと思います。

そうやって見ていくと、たとえ目の前から大切な人が消えても、
その人を失うということにはならないでしょう。

人間の本質は有限か、無限か、これは一つの選択です。
有限性の心を持って生きていくか、無限性の心を持って生きていくか・・・。

私は、大切な人を殺された、などの経験をしたことがありません。
しかし、そういう経験をされた方を何人か知っていて、
その方たちは、スピリチュアルな考え方に出会ったことで、悲しみや苦しみから救われたと言ってました。
人間の本質が有限という視野しか無ければ、この経験を乗り越えることはできなかった、
また、そういう経験があったからこそ、それをきっかけに人間の本質について知ることができ、
被害者をやめて、責める心から自由になり、苦しみから解放された、
とおっしゃっていたのが印象的でした。

私は死後の世界を体験から語ることはできませんが、
死後の世界があることを、学びや気づきから確信しています。

あと、臨死体験などの話を読んでいて共通するのは、それは肉体を持った生よりもはるかにはるかにいい、ということです。
最近私の周りにもたくさんいる悟りの一瞥体験をした人も、人の本質の無限性をわかっています。
、、、だとすると、多くの人が信じているように、死は本当に恐ろしくて、あってはならないことで、苦しいことなのでしょうか?
死が私たちにとって最高のギフトだったとしたら???

そもそも、本当に私たちは本当に“生まれた”のでしょうか??


善悪は誰が決めるのでしょう??

そういえば、セラピスト仲間のワカさんが、そのあたりをとても上手にブログに解説されていました。
そちらも参考に読んでみて下さい。


それから、自分で人生シナリオや両親を選んでこの世にやってきた、というのが、
胎内記憶を語る子どもたちの証言でわかる映画もあります。
こちらも参考になると思います。



以上、今の私の理解しうる範囲での回答でした。
また何かあれば、どんどん問いかけてみてください。
お答えするのはこちらにとってもとても勉強になります。

《お知らせ》
前回告知した7月24日の【心がひらくヴォイス輪~く】(声の波動チューニング会名称改め)は、
申込者多数のため、時間変更になりました。
午後2時~6時行います。
まだ若干空きがあります。

そして、そのつぎは、8月1日(土)になります。
場所は、酉島サロンで午後1時より。
料金、8月よりワンブロック2500円(+会場費500円いただきます)です。

ありがとうおじさん

先日大阪のとあるホテルに向かうときのことです。
背の高いホテルだから遠くからでもよく見え、すぐたどり着けそうなのに、
知らない道を歩いているのでなかなかたどり着けないんです。
道が行き止まりになったり、方向が途中で変わっていたり、まるで迷路のよう・・・。
その時ちょっと急いでいたので、
「ああ、空中から誰かナビゲートしてくれたらいいのに!」って思いました(笑)。

人生という道を歩む私たちも同じようなことをしているかもしれません。
目的地に向かっていくのに、
地面すれすれを歩いているとそこへの行き方がわからなくて迷ったり、
障害物がいっぱいで不安になったりします。

小さな悟りを積み重ねて本当の自分に戻っていくということは、
次元を上げて少しずつ高いところから物事を(自分、人生、社会、世界、地球、宇宙・・)見通せるようになっていくということ。
次元が上がっていくと、地面すれすれで歩いていたのから、今度は飛行機に乗って高いところを飛んでいるような状態になるので、人とか車とかぶつかるものがぐっと減って見える範囲も広がって移動が自由に楽にそしてスピーディーになりますよね。

それでも低空飛行だとまだ山とか高いビルとか障害物があるし、まだ見通せる範囲も限られている。

さらに次元が上がると、ぶつかるものがなくなるところに出て、超高速でもっと楽に自由に動き回ることができるし、
より全体を見通すことができる。

そうやって上昇を続けていけばいくほど、全体が見えやすくなり、よりスピーディ、より楽、より自由という世界を味わうことになります。

さて先週の水曜日、“ありがとうおじさん”と呼ばれている、名もなきある覚者に会ってきました。
この方は、滋賀県の山奥に住み、ボランティアグループの人たちと共に、
朝から晩まで祈りと奉仕の生活を365日送っておられる方です。

なんと、3歳の頃から「ありがとうございます」の言霊をひたすら60余年の間唱え続けておられるのだそうです。

ありがとうおじさんの存在を教えてもらってから、その方の録音を聴いたりネットで講話集を読んだりしていると、
今までにないほど意識がどんどん広がっていく感覚があり、
「これはホンモノに違いない!ぜひこの方に会ってみたい!」と思っていたところ、
早速先日おじさんの住む山中まで車で連れていってもらえることになりました。

ありがとうおじさんにお会いしてすぐに、私の直感が正しかったことがわかりました。
今までに誰からも感じたことのないような強い光を発しておられ、
ありがとうおじさんが目の前に現れた瞬間に、身体中にこれも今まで感じたことがないようなものすごい電流のようなものが流れました。

満面笑顔でいらっしゃるのですけれど、それがもう、笑顔といっていいのかわらかないくらい光輝いていて・・・
生まれて初めて人に向かって手を合わせたくなりました。

少し個人的にお話をさせていただいたのですが、
お話を聞いているだけで、ありがたい気持ちが溢れてきて
自分の中の不要なエネルギーが溶けていく感じがしました。

ありがとうおじさんと数時間ほど過ごしたお祈りの部屋には、
彼の教え(彼を通して降ろされた真理の言葉)がぎっしり詰まったたくさんの小冊子が山のように積んであって、
何冊でも無料で持って帰ることができます。

この、お会いしたときのあの神々しい感覚を維持するために、
毎日ありがとうおじさんの教えに触れていようと、私もいっぱい本をもらってきました。

感謝の言葉をひたすら唱えるという感謝行は、
小林正観さんとか五日市剛さんとか、ホ・オポノポノとかで今までも何度も触れたことがありましたし、
日本語の言霊についてもいろいろ勉強してきましたが、
今回ありがとうおじさんの教えに触れて、
その無限に広がる奥深さ、究極の真理を見せられた感じがしました。
今まで実践してきた「あるがまま・今ここ」を入り口に、さらに深く深く、果てしなく世界が広がっていくような・・・。

教えによると「ありがとうございます」は、世間一般で使われているお礼としての「ありがとうございます」ではなく、
言霊としての「ありがとうございます」をしっかりと理解した上で、
受けようとする心・求める心ではなく、神様と同じ『与え尽くす心』に戻って
神様から一瞬一瞬新たに感受したすべてを、即座に循環させるような気持ちで唱えるのだそうです。

さっそくそこからの帰りの道中から「ありがとうございます」ですべてを感謝の心で受けなおすことを徹底実践しているのですが、
もうすでに突如として、目の前に展開していく事象一つ一つが愛と奇跡にあふれだし、
新しい次元の人生番組が始まった感じがあります。

今までいろいろやってきた中でなかなか自由になれなかった、
日々小さな損得反応で動かされる傲慢な心からの解放を、特にはっきりと実感しています。

非二元(あるがまま、今ここ)の教えに触れた時も、意識の広がりが半端なく、すごいところに辿り着いてしまったなーと思っていましたが、そこはほんのスタートラインでまださらに奥に拡大した次元の世界に繋がっていけるとは…(
しかもこんなに早く!)思っていませんでした。

最初の話に戻ると、ありがとうおじさんは、私が知る限りでは、“最高の”高みから、この世のことだけでなくすべてを見通して私たちをナビゲートしてくださる方だと思います。
1年前にお会いしたとしてそこまでわかったかどうかは自信がありませんが、わたし自身も上昇し続けてきて今やっとそれがわかるところに到達できたような気がします。

そもそも、ギブ&テイクの世の中から抜け出して、ギブ&ギブ(与え尽くす無我の境地)を徹底した生き方をしているような人がこの地球上に何人いるでしょうか。

小冊子を読んで「ありがとうございます」を唱えているうちに、できるだけ多くの人にこの教えのエネルギーに触れてもらいたくなりました。

ありがとうノートから」という小冊子をまるまる一冊PDFにしてアップロードので、ダウンロードしてお読みいただければと思います。(パスワード:cuorevoce7)

また、近々ありがとうおじさんのところへまた行けそうなので、その時に小冊子をたくさんいただいてこようと思います。
セッション、うたの輪、お茶会などで、欲しいという方がいらっしゃったらお渡しするのでお申し出下さいね。

こちらでは、ありがとうおじさんのお話が読めます。
http://members.e-omi.ne.jp/eo2704054/

http://www.arigatougozaimasu.com/free/kowa/arigatougozaimasukowa.htm


ありがとうございます


《ライブ情報!!!》

今週10月18日金曜日の夜、神戸元町のカフェ・ド・ジェームにてライブがあり、まほろばんどが出演します。
◉今回は、ギターとベースがメンバーチェンジ。関西屈指の若いカリスマプレーヤーが新たに加わり、関西屈指の才能溢れるイケメン豪華メンバー勢揃いでお届けします!
◉Green dayの名曲の数々やクィーンのWe are the championなど
超ゴージャスな熱い夜になること間違いなし!!
◉もう一つのステージで演奏される白井将悟さん、R&Bなとってもオシャレでノリのよいアコースティックサウンド、こちらも乞うご期待!
◉全3ステージで、他のステージも乞うご期待!
私は1個目のステージで溝川友美子'sオリジナルソング(「りんごとにんじん」「とうめい」)を彼女と共に唄い、まほろばんどのステージでは、Airの夏影を唄います!
◉19時~スタート、チャージ500円+ワンドリンク




☆19日(日)の瞑想会&お茶会、2名様キャンセルで空席できました。
いかがですか~⁇

サットサンへ行こう!

サットサンとは、サンスクリット語で「真実を探求する仲間」という意味だそうです。

一般的には、“悟り”を体現する教師の元へ、真実を探求する人たちが集うセミナーのことを呼びます。

通常のスピリチュアル・自己啓発・心理学などのセミナーと違って、
サットサンでは自分を変えようとか、何か知識を習得しようとか、学んで向上しようとかいう姿勢で、人々は集いません。

どちらかというと、「自分を変えなければならない」「習得しなければならない」「向上しなければならない」といった、日常生活(幻想世界)でのとらわれから自由になるための集いといってもいいかもしれません。

そういう性質上、サットサンは、通常のセミナーと違って基本的にとても静かです。
教師が話をしたり、生徒の誰かが発言をしたり、生徒が質問して教師が答えたり、という時間以外は、
みんなでただ沈黙して「いま、ここ」を味わいます。

エゴを充分に手放し、真我と一体になっている本物のティーチャーと共に日常を離れた時空間を過ごすことは、
悟りのプロセスを進めて本当の自分と出会うための大きな助けとなります。

ある程度エネルギーに敏感であれば、そういう教師と過ごすことで波動の高い恩寵のエネルギーに触れているのを感じることができます。

エネルギーにあまり敏感でない人でも、ただそこにいるだけでなんだかリラックスできた、居心地がよかった、安心感があった、などは感じられるよう。

サットサンに参加しているだけで、悟りの一瞥を体験するに至ることも珍しくないとか。
『4分で目覚め』


上の動画のババジは、インドの典型的なグル(導師)の一人ですが、
最近の欧米の覚者ティーチャーはもっとカジュアルで身近な感じの人が多いです。

エックハルト・トールガンガジアジャシャンティバイロン・ケイティなどが世界的に有名ですが(彼らのサットサンは通常数百人数千人規模です!)、
最近は他にもいろんなタイプのたくさんの覚者ティーチャーが活躍し、サットサン(ミーティング)も世界中のあちこちで開かれているようです。

日本でもまだ少ないですが、最近どんどん真実への関心も深まってきて、悟りを深めた教師やその方たちによるミーティング、セミナー、お話会なども各地で開かれるようになりました。

これからも益々どんどんそういうことに関心を向ける人が増え、集いが増えることと思います。

とはいえまだ、日本ではオ○ム真理教の事件があってから、そういった悟りの真実を深めるための修養の集いに対しての偏見や否定的な見方があるのは否めず、それは残念なことです。

でも、上記の覚者たちの映像などを少し見てもらえれば、そういった否定的なイメージを払しょくできるだけの“何か”を感じることができるはずです。それだけ、本物の覚者を通って流れてくるエネルギーは、エゴ意識で生きている私たちのそれとはぜんぜーん違います。

さて、来週の土曜日は、まだまだ“悟り”という言葉が世の中に現在ほど溢れていなかった時代から、ご自身の悟り意識を深めつつ、多くの人の悟り・覚醒のプロセスをサポートしてきた中野真作さんによる“サットサン”があります。

今回は普段中野さんが開いていらっしゃるサットサン(お話会)と一味違い、音楽のコンサートとのコラボイベント。場所もグランドピアノのある音楽ホール。

今回ご一緒することになった中野さん、高木さん、そして私の中で共通するもの、
それが音楽です。
音楽は瞬間芸術と言われるように、まさに「いま、ここ」の体験を味わうものです。

第2部では、10年前に悟りの一瞥を体験し、それ以来さとりの感覚を深め続けている高木亮さん、
そして、真実の一瞥体験こそありませんが、日々自己を見つめ心を浄化し続けてきたことで、エゴがまとう幻想というベールが少しずつ剥がれ落ちてきているしっしーこと宍倉朋子、聴く人の心を浄化するようなリュートの音色をつまびく小出智子さん、そして使わせていただく音楽ホールのオーナー(のお嬢さん)であり、中野さんのお話会の仲間であり、フルート奏者でもある奥田律さん、の4名によるコンサートを行い、皆さんを「いま、ここ」にいざないます。

何度も書いていますが、今回は特に、今まであまり“悟り・覚醒”というものに触れることがなかった人が、「さとりって特別なことでもなんでもなかった。自然な状態のことなんだ」と思ってもらえるようにナビゲートできたらいいなあと主催者側は思っております。

まだお席はありますので、週末まだご予定が決まっていない方は、ぜひご一緒に空(くう)のエネルギーに触れてみませんか??



スペースまほろばクオレヴォーチェ コラボ企画

「"悟り"で楽に生きよう~こころが軽くなる目覚めと癒しのお話会&コンサート」

日時:2014年9月6日(土)13時30分~16時30分
会場:
星誕音楽堂
 Googleマップ
    〒576-0016 大阪府交野市星田1-36-1
    JR学研都市線 星田駅 徒歩10分(京橋から星田まで快速で18分)
参加費:事前振込6,000円(当日7,000円)
定員:30名

「悟り」「目覚め」のプロセスのサポーターとして、今私が最も信頼を寄せている中野真作さん、
新しい“愛と調和の世界”のクリエーターとしての今後の活躍が期待される高木亮さん、
お2人のセラピストとのコラボイベントです。
2部のコンサートでは、ピアノやリュート伴奏だけでなく、フルートの共演も加わり、
より音の世界が豊かに広がっていきそうです。お楽しみに~!


~気づきと癒しの心理学講座~
リクエストを相次いでいただいたため、急ですが来月開催を決定しました!
興味のある皆さんのスケジュールとご都合とあえば幸いです!

「奇跡の学習コース」やロンドン・カウンセリングコース溝口あゆかさんの元で学んだインテグレイテッド心理学をベースにこころとこの世のしくみを学びます。
レクチャーとワークの2部構成です。
心理学をまったく知らない人でも大丈夫です。

◎日時:9月14日(日)13:00~17:00
テーマ:「抑圧と投影のしくみを学ぼう」
私たちがいかに自分の思いを周囲の世界に投影しているか、またそうした投影をどのようにポジティブな形で変容していくかを学びます。
場所:クレオ大阪西部館和室
料金:事前振込6,000円(当日7,000円)
定員:8名(残席4名)

◎日時:9月15日(月・祝)10:00~15:00(昼食休憩あり)
テーマ:「セルフラブから変化をおこそう!」
セルフラブ(自己愛)の不足は、人間関係の問題、金銭問題、健康、仕事上の苦難などなど、多くの問題の根本です。
この講座では、あなたがあなたをどう見ているか、を徹底的に洗い流し、セルフラブを高める効果的な方法をご紹介したいと思います。

場所:クレオ大阪西部館 和室
料金:事前振込6,000円(当日7,000円)
定員:8名(残席4名)

※9月14日と15日両日参加される場合は、2000円オフセット割引(事前振込10,000円)になります。

いずれのお申込み&ご予約も、こちら もしくは、このブログのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

「悟り」に至る道はいろいろ

わたしはたまに、「スピリチュアル」というカテゴリーの人、と思われているようですが、
私の中には、それほど「スピリチュアル」というアイデンティティーはないんです(最近は特に)。

「スピリチュアル」という言葉の定義にもよりますが、私にとって「スピリチュアル」は、“真理”に達するための「今、たまたま好きな教科」にすぎません。

でもでも、「スピリチュアル」は、悟りを開くための“必須科目”ではありません。

いわゆる「スピリチュアル」のあれこれ(前世とか、魂とか、霊能力とか、地球外生命体とか、パラレルワールドとか、占星術とか、チャクラとか、エーテル体とか、チャネリングとか、カルマとか、、、)を知らなくても、人生全体の真実を発見することはできます。

実際に、そういうことに一切興味がないのに、自我にあまり執着がない、いわゆる“意識のレベルが高い人”を何人も知っています。
“悟りや非二元”の教えは興味があるけれど、“スピリチュアル”は興味なし、という人もいます。
(書店などに行くと“スピリチュアル”にもカテゴリーがいろいろあって、今や“悟り系スピリチュアル”などといったおもしろいカテゴリーもあったりします笑)。

実際のところ、「悟り」に至る道は無数にあると思います。

自然との関わりにおいて悟りを開く人、他者の関わりにおいて小さな悟りを積み重ねていく人、科学を探究していって究極の真理を発見する人、すべてを失って気づく人、、、
多くの壁を乗り越えていく道、癒しの道、社会奉仕の道、自由を追求する道、平和を追求していく道、ヨガや瞑想を続けていく道、愛を発見していく道、信仰の道、、、

“悟り”に至るのに、どの道がベストとか、どの道が正しい、というのはないのだと思います。

私はたまたま“スピリチュアルの教え”に縁があって、そこが入口となって探究を深めていくうちに、自分が真実だと思う“悟りに至る道”を見つけました。

さて、もう一度この“スピリチュアル”という言葉に戻りますが、
人によって“スピリチュアル”の定義やそこからイメージするものはさまざまです。

スピリチュアルという言葉に少しでも抵抗がある人のイメージする“スピリチュアル”は、非科学的なもの、根拠のないもの、非常識的な世界観。

そんな「スピリチュアル、、う~ん・・・」という人でも、時には神社で手を合わせたり、おまじないをしたりする人もいるのですが、それは別に「スピリチュアル」ではなかったり。

一方で、「スピリチュアル大好き」という人たちにとっては、スピリチュアルは“霊性を高め、よりスピリチュアルな人間になっていく”ための学び。
それは時に、他の人と自分は違う、自分の方が立派で優れている、という幻想を抱かせます。

スピリチュアルにもトリックがあり、それを目的地志向の生き方に使うと、「悟りを開く」どころか、自我への執着が強まり、真理から遠ざかっていくこともあるのです。

あと、宗教も“真理”を説きますが、そこにもトリックがあります。
イエス・キリストや釈迦は超リアルな現実を知ってそれを説いていたはずですが、ナザレのイエスはクリスチャンではなかったし(もちろん笑)、キリスト教の開祖でもありません。
イエス自身の説いていたものはそもそも「神の一方的な無条件の愛」、その一点であり、それは「信じる者は救われる」というキリスト教の教え(神との契約)と大いに矛盾しています。

釈迦は、仏教の開祖かもしれないけれど、今や仏教の習慣として当たり前になっている“偶像崇拝”も、“先祖供養”も、釈迦の思想とはまったく無関係です。

イエスも釈迦も、たまたま超リアルな現実を知った普通の青年だっただけで、自分たちが死後「神」として崇められていることは、まったくもって望んでいなかったことでしょう。

とにかく、どんな教えも思想も、私たちの自我意識がそれを利用すると、いま以外の何かを求めることになり、それは「悟り」の本質とはまったく違う方向に向かうこととなるのです。

まあ、でも私たちがどれほど悟りの境地とほど遠い状態にいるとしても、私たちは真実の中に生き、宇宙の大きな流れの中にいます。
なぜなら、私たちが真実そのもの、宇宙の流れそのものだから。

あとはそれに“気づく”だけ。。。

つづく





スペースまほろばクオレヴォーチェ コラボ企画

「"悟り"で楽に生きよう~こころが軽くなる目覚めと癒しのお話会&コンサート」

日時:2014年9月6日(土)13時30分~16時30分
会場:
星誕音楽堂
 Googleマップ
    〒576-0016 大阪府交野市星田1-36-1
    JR学研都市線 星田駅 徒歩10分(京橋から星田まで快速で18分)
参加費:事前振込6,000円(当日7,000円)
定員:30名

「悟り」「目覚め」のプロセスのサポーターとして、今私が最も信頼を寄せている中野真作さん、
新しい“愛と調和の世界”のクリエーターとしての今後の活躍が期待される高木亮さん、
お2人のセラピストとのコラボイベントです。
2部のコンサートでは、ピアノやリュート伴奏だけでなく、フルートの共演も加わり、
より音の世界が豊かに広がっていきそうです。お楽しみに~!


~気づきと癒しの心理学講座~
リクエストを相次いでいただいたため、急ですが来月開催を決定しました!
興味のある皆さんのスケジュールとご都合とあえば幸いです!

「奇跡の学習コース」やロンドン・カウンセリングコース溝口あゆかさんの元で学んだインテグレイテッド心理学をベースにこころとこの世のしくみを学びます。
レクチャーとワークの2部構成です。
心理学をまったく知らない人でも大丈夫です。

◎日時:9月14日(日)13:00~17:00
テーマ:「抑圧と投影のしくみを学ぼう」
私たちがいかに自分の思いを周囲の世界に投影しているか、またそうした投影をどのようにポジティブな形で変容していくかを学びます。
場所:クレオ大阪西部館和室
料金:事前振込6,000円(当日7,000円)
定員:8名(残席4名)

◎日時:9月15日(月・祝)10:00~15:00(昼食休憩あり)
テーマ:「セルフラブから変化をおこそう!」
セルフラブ(自己愛)の不足は、人間関係の問題、金銭問題、健康、仕事上の苦難などなど、多くの問題の根本です。
この講座では、あなたがあなたをどう見ているか、を徹底的に洗い流し、セルフラブを高める効果的な方法をご紹介したいと思います。

場所:クレオ大阪西部館 和室
料金:事前振込6,000円(当日7,000円)
定員:8名(残席4名)

※9月14日と15日両日参加される場合は、2000円オフセット割引(事前振込10,000円)になります。

いずれのお申込み&ご予約も、こちら もしくは、このブログのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

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