【ド庶民の自覚のsusume】をまとめてみたの続き
【戦争経済6つの自覚できていない罠】
①ド庶民の我々は、我々が学校で教えられた歴史や、社会のシステムが、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
②ド庶民の我々は、教科書に載っていた人体の仕組みや太陽系の姿など、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
③ド庶民の我々は、権威が唱えた科学というものがそもそも情報操作であり、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
④ド庶民の我々は、メディアやネットに流れる世間の常識がいかに的外れで、全て根底から徹底的にウソであることを自覚しよう。
⑤そして、地球のド庶民全員が《私は何かが足りない教》の信者であり、かつミニ教祖でもあることを自覚しよう。
⑥さらに、管理者のおこぼれとして分け与えられたうわべの利権やレジャーにケラケラ満足し浸っていることが、より自らをド庶民化させられていることを死ぬほど自覚しよう。
「エアー資本経済」昔の奴隷制と違うのは、、、
- なまじ選択肢を与えられている。
- 生かさず、殺さず、管理されている。
- 不満が爆発しない絶妙なラインで飼いならされる。
限られた選択肢自由の中で縛る。
一見自由、そこそこ居心地がいい⇒だから思考停止してしまう。
不満の原因を真剣に考えなくなる。
見えない鎖に気づけなくなる。
でも、、、実は鎖につながれた範囲内でしか生活できていない。
夢を描けない。
そこそこキツイけれど、我慢できる。
「A、B、C、どれを選びますか?」
他の選択肢は最初から隠してある。
もしかしたら本当は、EやFやGを創造できるかもしれないのに。。。
知らず知らずのうちに奪われている創造性。
つまりド庶民は、選択的自由を与えられて、創造的自由を奪われている。
選択的自由=人工意思
↓
創造的意思=自由意志→自らの望む、新たなる選択肢を作り出す力
ド庶民の「ド」が取れて、戦争経済を少しでもマシなシステムへとリノベーションできるのでは??
実際、隠された真実などに気づいて声を上げている人がどんどん増えているのは確か。
しかし、文句を言っているだけで出口を示している人は少ない。。。
与えられた情報だけを鵜呑みせず、多角的に調べて、つなげて、現実的な経済問題に行動レベルで落とし込む、俯瞰した冷静さと知識が大切!
部分情報で終わらず、全体像をつかむことが大切!
そのために、真実の歴史を知ること!
「なんで?なんで?」と子どものように疑問を持つ。
大人になるにつれて、、、「世の中っていうのはね、そういうもんだよ」
↓
・・・「しかたがない」、これこそが
ド庶民の愛言葉♪ド庶民のほとんどは、目の前のことしか見えていない(木しか見えていない)。
森を見て(全体像を把握したうえで)、自分たちの生き方と働き方と稼ぎ方を算出する必要がある。
とりあえずお金さえ増やせば、目の前の問題は解決する、という思い込み・・・
それこそが仕組まれた罠。数字を追わせる(目の前のお金にフォーカスさせる)ことで、経済の本質を考える力を弱めていく→戦争経済の拡張全員が紙幣の枚数を増やすゲームにまずは参加すべき、と思い込み、
自分の資質を考えようともしない、その空気感が問題があるのでは!?
墓石に刻まれてもいい生き方をしていますか?
それを二の次にして、効率よく稼げる方法を追求させるのが、戦争経済のしくみ。
戦争経済においては、「生き方・働き方・稼ぎ方は、別々に分けて考えましょう」
→これが戦争経済を拡張、加速させてしまう。
戦争経済とは、3つしかないイスを100人で取り合っているイス取りゲームのようなもの。生き方と働き方と稼ぎ方を一致させたうえで、本気で自分の人生を生きてみませんか?
きれいごと・理想論ではなく。
そして、ド庶民を楽しむ。
ド庶民だからこそ持っている強みを生かす。
これを生かし、ド庶民なりの戦争経済のレールから外れた生き方・働き方・稼ぎ方を見つけよう。
戦争経済における上位者というのは、「本質」に気づかれることを最も恐れている。
一番知られたくない、知られると都合が悪いのは、お金のしくみ。
お金こそが戦争経済を維持する最高の武器。
「+」と「-」、数字のマジックによって戦争経済を加速させる金融システム
そこからリノベーションする必要がある!
まずは、ボタンのかけ違いをさせられていたことに気づこう!
まとめ
①ド庶民は、ルールメーカーが作った【戦争経済】という大きな枠組みの中で生きるしかない。
②その戦争経済は、「金融」と「戦争」という二大利権をベースに成り立っている。
③「足りない教」を信仰させることによって、目の前のお金に集中させることで、問題の本質に目を向けさせず、思考停止させることに成功。
④その結果、「生き方・働き方・稼ぎ方」を別々に考えさせられるようにしむけられ、ド庶民であることすら自覚できないよう情報操作されている。
⑤多角的に解析できない鵜呑み病のド庶民が、「しかたがない」と言い続けてきた結果、「戦争経済」がスタンダードとなった。
⑥ド庶民の強みを最大限生かすために、一人一人がもっと本質的なマネーデザインを学ぶこと。
子どもや後世が望む世界にちょっとでも近づくような歴史の1ページを作るような生き方をしてみませんか?
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【ド庶民の自覚のsusume】自分の置かれている世界・社会・歴史(背景)を知る。
現在地を正しく知る。木だけでなく、森もちゃんとみる。
そうしないと夢も目標も設定できない。
「私たちはド庶民である」、を何世代にもわたって続けてきたことを、本気で自覚しよう。
ド庶民とは・・・奴隷庶民、奴隷=自由がない。一定のラインで思考停止状態にある人、現状を知ろうとしない人、自分で多角的に調べようとしない人。物事を多角的にみられない人。現状維持をやたら望む人。なんでもかんでも鵜呑みにする人。平和ボケしている人。
なんとなく自由、なんとなく幸せ、だから日本人はそういう自覚をもちにくい。
BUT!!
年間3万人自殺、ウツ患者、精神疾患、、、ほとんどお金が原因。
自分らしい生き方を貫いている人はどれぐらいいるのか??
生まれた時から、自宅にプライベートジェットがなければ「ド庶民」。←つまりほとんど全員。
「多面的に真実を導き出す力」を搾取されている”マネーシステム”が17世紀に作られ、現在まで見事に機能している。
そもそもの銀行のしくみは、
知れば知るほど茶番でおかしいということがよくわかる。
※スライブという映画の「金融編」でわかりやすく理解できるので、見てみましょう。
youtubeで見れます。
食糧供給を支配する者は人々を制す。
エネルギーを支配する者は全大陸を制す。
貨幣を制する者は世界を制す。
―ヘンリー・キッシンジャー(1973年)―
国民が我が国の銀行制度、通貨制度のことを理解していないのは良いことだ。
もし理解しているなら、きっと明日の朝までに革命が起こるはずだから。
―ヘンリー・フォード(1922年)―
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」
―マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年)―
仕組み・・すべてを理解して使うのと、知らないで使うのとでは意味が違う。
今のマネーシステム=戦争経済。戦争経済とは、「我々が使ったり、稼いだり、預けたり」するお金の行方は、最後はどうあがこうと、
庶民には全く見えない『軍事戦争』と『金融戦争』という世界最強2大既得権益コンテンツに吸い上げられるシステムの総称。
今の世界経済は、戦争ありきで回っている。
その中で私たちは経済活動をしている、ということを知る。
☆「戦争経済」において2種類の人間しかいない。
①ルールを作る人
②ルールに従う側
私たちド庶民は②で、あらかじめ決められたシステムの中で人生をクリエイトするしかない。
戦争経済の要である、「戦争利権」と「金融利権」には、私たちは立ち入り禁止になっている。
ここには絶対に超えられない隔たりがある。
なぜなら、ここさえ死守すれば、彼らのルールメーカーとしての地位が揺らぐことがない。
あらゆる土俵で常にイニシアティブをとることが可能になる。
基本的にこのルールメーカー側は、
血統によってほぼ独占されているという現状がある。
このルール・システムの中では、②でもそこそこの自由、そこそこの豊かさには到達することが可能。
しかし、必ず限界があり、このルールメーカー側には
絶対に渡れない。ピラミッドをどこまで登っても、ルールメーカーにはなれない。
ルールメーカーたちは作った土俵の上でド庶民同士をうまく競わせ、その中でなまじ成功者というのが誕生するので、それを憧れさせて、自分たちは高みの見物をしている。
そして本当の利権(戦争利権と金融利権)については、自分たちの手から零れ落ちないようにして、ド庶民には触れさせないようなしくみを作っている。
そして小さな利権のおこぼれだけをかじらせて、少しだけ甘い汁を吸わせる、でも自分たちのところへは決して登らせないようにするのが、今の経済システム。
つまり、お金のしくみ自体は、とっても不公平な状態を維持するためにある、ということ。
このシステムは本当にみんなのためになっているのか?と、
一度は疑ってみる価値はあるかも!?
常識・あたりまえと思うこと=思考停止。
洗脳=常識という枠で囲って、思考させないようにする。
「当たり前を疑え!」ド庶民と支配階級の差、資産の差、だけではない。
もっとも重要なのは、情報の格差。受けられる教育の質がびっくりするぐらい違う。つまり、ド庶民とは、情報弱者のことをいう。私たちが学校で、「いいくにつくろう、鎌倉幕府♪」なんてバカみたいに覚えている間に(結局違ったらしいけど)、
彼らは、地球最先端のインテリジェンス、真の帝王学を学んでいる。だからこそ、この茶番じみたシステムが何百年も維持でき、機能できている。
このしくみを守るためには、
どうしても情報の操作が必要になってくる。
メディアが報じる情報のいい加減さ、はいまさら言うまでもない。
つづく
「自分の才能・資質をどのように活かせたらよいのか?」
「大好きなことでお金を稼ぐには?」
「何をすれば人に喜ばれる?」
「情熱をもって楽しく働きたい」
今日はこういう思いを持って、自分の資質を生かせる仕事や情熱を注げる仕事、好きなことでお金を稼ぐ方法を探している人向けに、
とってもおすすめな本をご紹介します。
ただ、こちらの本、
電子書籍しか出ていないみたいです。
ですので、電子書籍を読める環境にない方のために、少し要点をご紹介したいと思います。
(購入したとしても99円!!)
1.「お金とスキルを集めて、独立て、成功したら幸せになれる」はウソ。「頑張ってスキルを身につける」
「頑張って人脈をつくる」
「お金を貯める」
「自信をつける」
「十分に準備ができてから独立・開業する」
一見当たり前の考え方のようですが、
これは、うまくいかない、失敗する人の思考パターンなのだそう。
いつまでたっても自信はつかないし、お金も貯まらない、人も振り向いてくれない、モチベーションも出ない・・・
意を決して独立したとしても、うまく流れに乗れない。
一方、自分が楽しい、役立つ、感動した、面白い、と思っているものをとことん追及していって、
それを他の人と分かち合うことを習慣化していくと、自然に人が集まってきて、最適なビジネスモデルも勝手に出来上がっていく。お金も着実に入ってきて、頑張ってセールスする必要もない。
2.自分に何が提供できるか?自分が好きなものそのもの、自分が今価値を感じているものをサービスや商品として提供するのはNG、なのです。
では何を提供すればよいのか?
いきなり結論からいうと、
「自分にとってのゴミ」を売る。
ここでのポイントは、本当の「ゴミ」を売るのではなく、
「自分にとってのゴミ」を売る。
自分にとってのゴミは、他人にとって「価値ある」もの。
自分にとって「常識・あたりまえ」は、他人にとって「非常識」なもの。
この発想が大切!
たとえば私は、どうやったらもっとストレスなく自由に生きられるのか、どうやったら調和した人間関係が築けるのか、
どうやったら癒されるのか、どうやったら私らしく生きられるか、、、ということや、宇宙の真理を探究して発見することが大好き。
また、前にも書いたとおり、恋愛に極度に臆病だったので、そこをどうすればクリアできるかに情熱を注いできました。
そして、発見したセオリーやメソッドを活用して、人生を変えてきました。
使っている最中は価値があるものでも、
使い終わった、もしくは自分にとって常識となったセオリーやメソッドは、もはや私にとってゴミでしかありません。
でも、その自分にとってのゴミも、こうやってブログに文章としてまとめたら、
それを「価値あるもの」として読んで受け取って下さる方がいます。
私にとってもうすでに「ゴミ」でも、他人にとっては、「感動」、「目からうろこ」、「面白い」ものになります。
そこから、「セッション受けてみたい」とか、「会ってみたい」につながって、ビジネスとして成り立っていきます。
もし、自分が出した「ゴミ」を、他人にとっても同じと思ってそのまま「ゴミ」のままにしておいて、
新たな価値のあるものばかり追求して提供しようとしたら、
だーれもお客さん来てくれないかもしれません・・・。
自分にとっての「ゴミ」だから、惜しみなく与えることができます。
これが、今自分が価値があるもの、と思っていたら、やはり出し惜しみしてしまいます。
本に載っていた他の例として、
そば打ちが好きな人がいたとします。
そばを食べるのが好きなのではなく、そばを打つのが楽しいその人にとって、
できあがったそばはゴミでしかありません。
でも、そのゴミである「そば」を食べたい、という人がいれば、それが商売になりますね。
前回ご紹介した「ミニマリスト」の佐々木さんも、
最初から「ミニマリスト」になって、本を書いてお金を稼ごうとは思っていなかったと思います。
自分が最小限のものだけで生活するスタイルを情熱をもって追求していって、
自分が満足したあと、そこで得た気づきやテクニックをまとめて書いたら、
それを「お金を払って読みたい!」という人がたくさん出てきた、という流れになったと思います。
今持っていないものを手に入れようとするのではなく、今あるもので存分に「価値あるゴミ」を分かち合っていく。
それが、大好きなことをビジネスにして、しかも成功する一歩だということです。
そのためのいくつかのヒント
◎他人の真似をせず、自分なりのゴミを提供していく。
◎分かち合う「場」を作る。・・・惜しみなく与えていくことを考えていくと、その場はどんどん見つかる。
◎「自分の出すゴミの価値は、これだ」と最初から決めつけない。
◎好きなことは、ジャンル関係なくごちゃまぜで始める。関連性がなくてもよい。
◎あなたが提供しようとしているものが、1000人に一人しか好まないようなマイナーなものでも、流行りでなくてもノープロブレム。
◎友人・知人・家族など周囲の人に、その価値がわからない場合、
「売れたければ、周囲の人を置いていきなさい」。
◎「空気を読むな、空気を作れ」。あなたはあなたの好みの世界を完成させることを最優先させればよい。
◎惜しみなく与えていると、自然と協力者が表れる。そして仲間があなたの可能性を広げてくれる。
3.価値を高める。
「相手のためになること(有用性)」と、「あなたにしかできないこと(希少性)」であればあるほど、より成功するといいます。
ターゲットとなる客層を絞ると、お客さんが減る、と思って、どうしても万人受けを狙ってしまうものですが、
希少性が高いほど、価値が高まります。
それで思い出したのですが、東京に「パクチーハウス」というレストランがあるらしいです。
そこのメニューは、とにかくパクチー(コリアンダー)三昧で、どこまでも惜しみなくパクチーを提供しているらしい。
パクチーといえば、結構好き嫌いが多い食べ物ですよね。
苦手な人も私の周りにちらほらいます。
そんな食材ばかりをあえてメニューにして提供するって、、、ものすごくチャレンジングだと思うけれど、
全国からパクチー好きが集まって、連日テーブルは予約プレートでがいっぱいだそうです。
「千人中千人に受けるもの」よりも、「千人中一人に受けるもの」を狙うほうが、利益が増えるのですね。
それから、自分が欠点と思っていることすら、価値にすることができます。
たとえば、「左手のピアニスト」と呼ばれる人たちがいます。
舘野泉さん、有馬圭亮さん、智内威雄さんなど。
怪我や病気で右手が不自由なため、左手だけで演奏されています。
本来ピアノ曲というものの多くは、両手で弾くための曲として書かれています。
右手が使えなくなったとき、ピアノの演奏をあきらめるのではなく、
では、左手だけという制約の中で、どこまで表現できるかに挑戦していく、、、
そこに新しい世界観ができ、価値が高まり、人々を惹きつけます。
欠点、障害、その一見ゴミにみえるところに価値を見つけたとたん、それは大きな宝物になるのです。
幾度かご紹介した、いばや通信の坂爪圭吾さんもそう。
家がない、収入がない、そんな一見絶望的な状況さえも、彼の完成された世界観となれば、
人はお金を払ってでも、それを欲しがります。
他と比べて機能や質が劣っている、欠けている、というのは、見方を変えるとその人の長所なのですね。
私の場合、
- 12年間片思いをして、結局成就しなかった。
- 40歳になるまで恋人ができなかった。
- 性的なブロックが山ほどあった。
ことや、
- ミーハー気質
- いろんな分野であれもこれもつまみ食いしすぎて、一貫性がない。
なんてことも、一つの視点からみたら欠点のようなものも、
見方を変えれば立派な長所で、これが私らしさなのですね。
長くなりましたが、この本の要点を大きくまとめると、
「自分にとってのゴミに、実は大きな価値がある」
「空気を読まずに、空気を作れ」この二つです。
あんまり期待せずに手に取った本でしたが、
私にとっても目から鱗の情報でした!
こういう視点で人を見ていても、
「自分のすでに持っている宝物って見えないものだな」というのがよーくわかります。
記事の冒頭に書いたような思いを持っている方たちの参考になればと思います。
ぜひ、自分の出したゴミの中から、素晴らしい宝石を発見してみてくださいね!
【お知らせ】
~真の自己愛回帰のためのグループセッション~
≪このグループセッションで行うこと≫
◎分かち合い
◎心のしくみや宇宙原理を学ぶ
◎ご自身で自分を癒せるように、ヒーリングやセラピー、思考の掘り下げの方法を練習する。
◎瞑想
など
≪スケジュール≫
12月21日(月)10:00~13:00
1月6日(水)10:00~13:00
1月20日(水)10:00~13:00
1月30日(土)10:00~13:00
※24日→30日に変更になりました。
※入退室自由です。
※参加費は、受け取った分だけお支払いただくお布施システム。
場所:クオレヴォーチェ酉島サロン
~悟りと癒しのお茶会~
■日時:1月24日(日)13:00~16:00
■場所:クオレヴォーチェ 酉島サロン
■参加費:3000円(お茶菓子代込み)
【こういう方におすすめ】
〇癒し、悟り、真我、瞑想、真理の探究、脳幹活性、健康促進、セラピーなど興味のある方、深く知りたい方。
〇自分と似たような興味・関心を持つ人たちと出会って交流してみたい人
お問い合わせ&ご予約は予約フォームか、こちらまで。
仕事の悩み(ストレスの原因)といえば、そのほとんどが人間関係にあるのではないかと思います。
自分の能力のなさが悩みだとか、成績や効率が悪いことがストレスだとか、一見人間関係とは結びつかない悩みのようでも、よくよく見つめてみると、他者(同僚、上司、顧客など)との関係があってのことだということが見えてきます。
私自身は大勢の人と一緒に働くような職場環境に身を置くことがあまり好きではないのでどちらかといえば避けてきた方ですが、まったく経験がないというわけではありません。
今日は、その限られた経験を振り返りながら、職場のストレス(人間関係)について書いてみようかと思います。
まず、仕事をしていく上で、「能率的に仕事をすること」と「成果をあげること」を、もっとも大切な要素としている人は多いと思います。
そのために自分が力を尽くしているのにも関わらず、足を引っ張られたり邪魔されているような気になる同僚が部下がいてストレスを感じているという場合、ぜひ思い出してもらいたいことが一つ。
それは、職場というところ(まあ「社会」でも、「この世の中」でもなんでもいいですが)には、色々な価値観(考え方)と能力の人がいる、というごくごく当たり前の認識です。
この認識がすっぽり抜けてしまって、「自分はこんなに“正しく”、一生懸命やっているのに・・・」と他人の中に強く非難や批判したいところを見つけてイライラしている人がどれほど多いことか。
「怒り」の感情の背後にあるのは、「恐れ」です。
「怒り」を持っている本人も、それを向けられている相手もまったく気づいていないと思いますが、
「怒り」の感情を突き詰めていくと、そこには必ず「恐れ」が潜んでいます。
それは、「相手の行動のせいで、自分が不利益を被るのではないかという恐れ」かもしれないし、「自分も誰かに非難・批判をされるのではないかという恐れ」かもしれません。
その「怒り」の背後にある「恐れ」を自覚した上で、「色々な価値観と能力の人と働いている」ということを常に思い出せれば、だいぶこの手のストレスから解放されるのではないかと思います。
それから上にも書いたように、今の日本の社会がどうやら「能率的に仕事できることがよいこと」という価値観にあるようです。
その価値観に苦しめられている人が多いなあと最近よく思います。
職場で「仕事が遅い」「要領が悪い」と言われて、自己批判を強めている人も少なくないです。
しかし、ここで言いたいのは、どんなに一般世間で信じられていることでも、“正しい”価値観というものはありません。
「能率」とは、一定の期間でこなせる仕事の絶対量を表すのですが、確かに「短時間でたくさんの仕事の量をこなすこと」が求められる状況は多くあるでしょう。
でも、広く世の中を見渡せば、「短時間でたくさんの仕事量をこなすこと」が必要とされないばかりか、その反対に「じっくり時間をかけて丁寧に」が美徳とされる仕事だっていっぱいあるわけです。
そして、世の中には、ちゃっちゃとスピーディーに行動するタイプの人がいる一方で、ゆっくりおっとり行動するタイプの人というのがいます。
単なる個性であって、どちらが優れている、というのはないのです。
後者のタイプの人が、自分のそのタイプにくつろげない上、無意識に「短時間でたくさんの仕事量をこなす」ことを求められる職場ばかり選んでは、上司に怒られ同僚に馬鹿にされ、「スピーディーに仕事がこなせない私はなんてダメなんだろう・・」と自己批判を強めてしまうことが多いです。
「人生起こることすべてが必然・必要・ベスト」という観点からすると、「能率性を求められる時代と社会」と「のんびりおっとり行動するタイプ」をあなたはわざわざ選んで生まれてきて、それだけでは足らずに、数ある仕事のタイプからわざわざ「能率性を求められる仕事」を選んでいるのです。
さて、そんなあなたはこの人生で何を(どんな感情・感覚を)味わいたかったのでしょう?
何を学びたいのでしょう??
さて、もう一つのストレスの元・・・これは職場に限ったことではないですが、大勢の人が集う場所ではゴシップ(噂話)というものが溢れかえっています。
「誰々さんがこんなことをしていた」「誰々さんは○○らしい・・・」
そういった話がみんな大好きです。
職場や人が多く集まるところでの会話がどれほど噂話によって成り立っているかがわかると、びっくりすると思います。
私たちは見たもの聞いたものを100%自分の解釈(色眼鏡)で歪曲して話すものなので、それを聞く人も話す人も実際は真実からはほど遠いところにいます。
そして人が話すゴシップには、たいてい「愛」ではなく「毒」が含まれています。
表面的には陰口でも悪口でもないような内容でも、エゴは賢く毒を含ませます。
この毒が実はものすごいストレスの原因だったりします。
噂話、楽しいですけどね。
自分がゴシップを話す、ということは、必ず自分も話されている、ということが無意識にわかっているので、表面的には楽しいけど心の奥はめちゃ不安なのですよ。
私は昔はゴシップの輪に普通に入っていたけど、最近ではほとんどゴシップ会話に参加することがなくなったので、「口数の少ない人」という印象を持たれることが多くなりました(セミナーの時とかよくしゃべりますけどね)。
時々ゴシップ会話に参加することもあるけれど、その後はたいていどっと疲れています(笑)。
ゴシップの輪から抜け出すと、心の安らぎと自由が必ず手に入ります。
そして、人からは魅力的にみられるようになります。
ゴシップばかり話している人からすると、「ゴシップを言わないで、どうやって人と会話するのか」と思うかもしれませんが、私が親しい人と会話するときは、こんな感じです。
「今日はこういうことがあって、こんな気持ちになったの。」とか、
「誰々さんが○○しているのを見て、こう思った」とか、
見聞きしたことに対する、ありのままの自分の反応や解釈を話すのです。
こういうコミュニケーションは噂話よりもずっとずっと楽しいし、安心するし、相手とのインティマシー(親密感)もどんどん深まります。
・・・というわけで、今日のまとめです。
職場でのストレスを減らすには・・・
○「色々な価値観・能力の人と一緒に働いている」ということを常に覚えておく。
○「能率的に仕事ができることがよいこと」という価値観を手放す。
○ゴシップに参加しない。
以上です。
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哲学・思想 ブログランキングへ
アセンション・プロセスの最終段階を迎えている人が直面する最大の関門が、
「お金」と
「ソウルメイト」だと聞きました。
先日から「ソウルメイト」関連のことを書き続けてきたので、
今日のテーマは「お金」です。ずーっと書きたかったのですが、なんせ私自身がまだお金のクリアリング現在進行形なもので・・・なかなかまとまったことが書けずにいました。
「ソウルメイト」や「健康」など、今までにいろんな教科(?)のクリアリングをやってきて、ものすごくたくさんの学び、気づき、変化を体験してきました。
しかし、この「お金」のクリアリング期間長すぎ!!!
どれだけ学びたいねん!!!って感じです。
多くのアセンション・プロセスの先輩方(目覚め体験をした人たちとか)の体験記などを読んでいますと、私の知る限りほとんど全員が間違いなく「ファイナンシャル・クライシス(個人的な金銭面での危機的な状況)」を体験されているようです。
貯蓄が底をつく、安定した職業を離れざるをえなくなる、大借金をする、働けないなど、人によって様々な経験から不安や怖れを嫌というほど味わい、そこから本当の意味での
ファイナンシャル・フリーダムを手に入れるという経験をされています。
目覚めるためのイニシエーション(通過儀礼)の一つなんですね。
まだ私がお金以外の現実のことであたふたしていた頃、そういう体験談を読むたびに「この人たちのいるステージに行くには、この通過儀礼、シャーマニックテスト(天のお試し)を突破しないとダメなのかなー、私にもその時が来るのかなあ」と漠然と考えていました。
そしたら、願望(?)実現しました(笑)!!!
私の場合、このシャーマニックテストに合格して人をナビゲートできるぐらいまで魂が学びつくしたいらいしく、心臓がえぐられるような感じさえする「冷や汗ものの」時期も過ごしました。正直まだまだテスト期間中ではありますが、だいぶファイナルに近付いてきている気がします!
スピリチュアルな人生を始めると、「頭」ではなく、ハート、すなわち「直感」「インスピレーション」で行動することが求められます。
お金に困っている時、頭は「今は金欠ぎみだから節約した方がいい」とか、「雇われの身となって安定した収入を得た方がいい」とか「仕事を得るためにもっと積極的に営業活動がんばれ」とか、「スキルアップのためにもっと資格を取れ」とか、「もしもの時にいくらか貯蓄はあった方がいい」とか言ってくるのですが、ハートはそれを許してはくれません。
衣食住、身体のメンテナンス、勉強のための本やセミナー、その他自分の好きなことを我慢したり制限したりしようとすると、ハートがそれはダメだといいます。
むしろ、今まで制限していたものをどんどん取りはらうように仕向けられるのです。
スピリチュアルな学びが深まってくれば深まってくるほど、その傾向が強くなってきました。
すると・・・当然、お金はどんどん出ていきます。
しかし、それに見合うお金が入ってくるわけではない。
つまり収支バランスが悪いから、貯金がみるみるうちに減っていく。。。
貯金が減るのって、本当にあっという間なんですね。
その時に感じるのは、
○困惑
○不安
○イライラ
○焦り
○混乱
○欲求不満などです。
だんだんこれらの感情がピークになってストレスになってきたら、もう本気で自分が持っているお金に関する観念やこの世のお金のしくみについて、自分の価値についてなど向き合うしかない状態になります。上手く仕掛けてあります・・・。
お金とスピリチュアルに関する本はもうほとんど読みつくし、豊かさの本質についても十分学び、お金に関する不要な思い込みは山ほど、本当に山ほど、手放してきました。
(例:「豊かさを受け取るには、自分の資源(時間や労力など)を与えなければいけない」、「豊かさを受け取るには人の役に立たなければいけない」、「自分が豊かになってしまったら、その分誰かが貧しくなる」、など)
お金がどんどん出て行き、貯金の底がみえてくればくるほど出てくる不安感、焦り、怖れ、混乱などもその都度解放してきました。
「現実も、もちろんお金も幻想だ」って頭ではわかっているのに、その幻想があまりにリアルなもんだから、本当に心臓がえぐられるような恐怖を味わいましたよ・・・。
そうやってお金のテーマのワークをやり続けてきた結果、
○現在のお金のしくみに組み込まれていると誰も永遠に満足することはできない。
○幸せ、満足感、喜びはお金とは一切関係がない。
○損得はない。
○手もとにあるお金は自分のものではない。
○お金は溜めるものではない、循環するもの。
○私たちはそれぞれがそれぞれの宇宙の創造主なのだから、自分が望めばすべての無限の富を手に入れることができる。
○怖れや不安を手放せさえすれば、本当に欲しいものは必要なときに必ず手に入る。ということも少しずつですが心の深いところで理解できるようになってきました!!
大きな学びでした!!!
しかし長かった。。。。
大きな不安エネルギーを解放できて、来月の生活の心配をしたり、財布からお金を出すときに躊躇したり、請求書が送られてくるたびにドキッとしたり、仕事の依頼の流れが途切れた時に焦ったり、ということからもやっと解放されてきました。
自転車操業的な生活でも何ら困ることはありません。
ハートに従って行動していけば、それが最高最善の結果を生む、ということへの信頼、つまり「宇宙におまかせでも大丈夫!」という安心の感覚もどんどん増えてきています。
今までは、不足にばかり焦点を当てていたけれど、自分がどれだけ豊かであるかということが見えていなかっただけなのです。
一人ではとっても乗り越えられないようなレッスンだったけれども、家族や親しい友達が本当に支えてくれて本当にありがたかったです!!!
人に頼る、受け取るなどが苦手だったけれども、そういう面もかなり克服できたような気がします。
最近、ブログに共感してくださったといって、ヒーラー、セラピストといった同業者の方や、ご自分でもクリアリングをどんどん進めてきたような「アセンションの準備が整いつつある」方たちがセミナーや個人セッションを受けにきてくださるのですが、様子をうかがっていると、皆一様に「お金の課題」に向き合っていらっしゃいますね。
あとどれぐらいで修了認定書を渡されるのかわかりませんが、学びの仲間がいっぱいいる、と思うととても心強いです。
一人でも仲間が多い方が、新しい価値感の世界を創造するエネルギーが加速されますから!!
怖れも不安もない世界、一緒に創っていきませんか??【「お金のワーク」お役立ち情報】
☆お金の本質が知りたい方は、ぜひ!ぜひともこの映画をご覧ください!
スライブ 日本語版賢者テラさんの「お金がテーマ」のブログ記事
Money, Money, Money!最後の戦い
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